亰雜物的野乘
きょうざつぶつてきやじょう。 詩と美術。 批評など。
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2012年12月18日火曜日
ヘアピンのシャンデリア (Gallery1/神戸・旧居留地)
突撃洋服店から譲り受けた古いシャンデリアに、チェーンで緯(よこいと)を差し渡し、それに数万本のヘアピンを引っ掛けた蜘蛛の巣状のシャンデリア(八木智弘さんが制作)。
ここは神戸の旧居留地、1938年に竣工したチャータード銀行ビル。この堅牢な建物は1995年1月の震度7をも耐え抜いた。
2012年8月20日月曜日
大和郡山市洞泉寺町 2012.8.19
昭和初年には17軒の遊廓が見世を張っていたという、洞泉寺門前の色街。江戸時代初期に形成されたらしい。
源九郎稲荷神社にちなんだ「きつねの駄菓子屋さん」(期間限定営業)。
かえるのたまごグミ(コーラ味)を購入。
大金魚博覧会2012 於、旧川本邸 (大和郡山・旧市街)
1922年(大正11)に建てられた遊廓建築で開催中の金魚と金魚アートの展覧会。
玄関脇には、藤本絢子さんの「泡沫」。
ガラスの吊り金魚(オカモトヨシコさん)。
千崎輝幸さんの石ピン。
金魚ねぶた。
2階、髪結場には西嶋みゆきさん「泡沫の目合い(みつぼのまぐわい)」。
西嶋みゆきさん「ともかがみ」。
2階、客室。
PECHUさんのペン画。
西嶋みゆきさん「はながたみ」。
往時の大和郡山金魚養殖業を語る写真。
藤本絢子さん「深海」(3階への大階段)。
3階への南側小階段におかれた西嶋みゆきさん「日蝕」(上)、「おもかげ」(下)。
「日蝕」。
藤本絢子さん「Discommunication」(1階広間)。
藤本絢子さん「Fluid Leakage」。
◆
大金魚博覧会2012 8/17~26
2012年7月29日日曜日
千日前3丁目の路地
2012年7月6日金曜日
此花メヂアの外観 (大阪市此花区梅香1丁目)
四軒並んだ建物の壁をぶち抜いてくっつけた此花メヂアは、ギャラリー、アトリエ、住居として此花界隈で活動するアーティストたちの拠点となっている。
中は迷路のように入り組んでいるので、もしも何か事情があって逃亡生活を強いられている人が転がり込んでくるようなことがあったら、追っ手を振り切れるかも(ウソ)。
◆此花メヂアHP →
http://medias.sitemix.jp/
現在、此花メヂアでは三浦真琴さんの個展「エニグマ」を開催中。
2012年6月25日月曜日
大阪名物 五階
三階建てなのに五階という名称であることから、フラヌールの間では謎の大阪名物として知られている(浪速区日本橋4丁目)。
ここにはかつて五階建ての木造高層建築「眺望閣」があった。「五階」というのはその名残りとして伝えられた、この辺り一帯の地名のようなものである。
大正期には、
「歓楽の色彩、深刻なる千日前を横に外(それ)ると、急転直下、奈落の底に突き落とされたか。六道の辻からこの界隈を包む百鬼夜行の大魔窟!」
※
と恐れられた界隈に位置する。
眺望閣(明治21年〔1888年〕竣工)
※
酒井隆史『通天閣』(2011,青土社)
が引用する『大阪日日新聞』1924〔大正13〕年11月の連載記事「魔窟解剖」より。
2012年5月18日金曜日
大阪市交通局曾根崎変電所(1936年竣工)
大阪市営地下鉄御堂筋線に電源を供給する曾根崎変電所(大阪市北区西天満2丁目)。1936年竣工、設計者は不詳。
ロダン「ジャン・ド・フィエンヌ(カレーの市民より)」(神戸市立博物館〔旧横浜正金銀行神戸支店〕前))
特別展「南蛮美術の光と影」展に合わせて設置された「泰西王侯騎馬図屏風」のパネルとのコントラストが面白い。
神戸・旧居留地にある1935年竣工のこの建物についての説明は下記を参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
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