なんらかの猫的性質をお持ちの作家たちによる、愛猫家のための展覧会。
気になったのは西牧徹さんの鉛筆画。哺乳瓶を抱える仔猫の眼差しが痛く突き刺さる。6年前にゴミ箱に捨てられているのを一時保護して友人に引き取ってもらった黒猫(現在行方不明)のことを思い出した。
もうひとつはこれ。猫の骸骨を描いた榮真奈さんのテンペラ画。
◆乙画廊 5/18-5/26
出展作家 : 石原朱麻、岩澤慶典、桑原聖美、界賀邑里、榮真奈、トヨクラタケル、西牧徹、中野範章、根橋洋一、林アサコ、古川沙織、本田征爾、松島智里、ヤマダチカ、横田沙夜、涌井晃、MOT8
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