2017年3月14日火曜日

詩誌『EumenidesⅢ』53号


表紙装画:栗棟美里《キャベツ/Cabbage

【特集:私の詩と詩法】
平川綾真智
「楽譜という詩学」(論考)
「プレクトラムf」(詩)

【論考と詩】
小島きみ子
「現代詩の広い通路へと」(論考)
「〈他者〉の痕跡」(詩)

【詩】
広瀬大志「最後の詩篇」
小笠原鳥類「安全で安心なアマゾン」
松尾真由美「溶けて泳いで咲いていて」
高塚謙太郎「白い冬」
海野今日子「アブサン土偶」
京谷裕彰「いまにバキュームカーが逆噴射するぞ」
藤井わらび「99%」
海東セラ「羽ばたき」
山本崇太「アンジェイ"セシル"ノワレト自伝」
小島きみ子「僕らの、「罪と/秘密」の金属でできた本」

【詩誌評・詩集評】
小島きみ子「年末から新年にかけて読んだ詩集と詩誌」「未来の読者に手渡す詩集」

【あとがき】

◆2017年3月20日発行
 A5判64頁 600円+ 送料
 編集発行人:小島きみ子 
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