2010年11月1日月曜日

月刊『あいだ』153号「特集:いまこそ糸井貫二」

ラディカルな美術批評雑誌・月刊『あいだ』が153号(2008年10月)で《いまこそ糸井貫二》という特集を組んでいます。2008年秋のダダカン米寿記念「鬼放展」に合わせた特集なのですが、商業誌では不可能な内容なので、ご興味のある人はぜひBNをご購読ください。


【目次】
『あいだ』153号 (2008年10月20日発行/総44ページ)

•特集=《いまこそ糸井貫二》1 開かれたダダカン  小坂 真夕 ……2
•特集=《いまこそ糸井貫二》2 全裸のハプニング天使がやってきたこと――〈鬼放展〉について  鳥水亭 木呂 ……8
•特集=《いまこそ糸井貫二》3 普通の人,本物の人――〈ダダカン・シンポジウム〉報告 ……19
•あいだのすみっこ不定期漫遊連載60 華厳経と現代美術 相互照射の試み(その2)第2回国際華厳会議(フランス・ベレバ)発表論文  稲賀繁美 ……25
•≪連載≫ 戦時下日本の美術家たち 26 「新聞も兵器なり」――朝日新聞と戦争 [1]1937年-42年  飯野正仁 ……30
    (表紙写真:栃木県那須塩原市 photo. Akiba Sari)



ご購読は月刊『あいだ』HPから。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。