80年代前半生まれの若い批評家たちによるゴリゴリの文章満載の誌面は相当な読み応えです。
《コンテンツ》
序 技術/芸術としてのクリティーク
[interview] 絵画とモダン――この時代の表現の基盤を問う ――松浦寿夫さんに訊く
[art review] ・記憶が受肉する場――曺徳鉉曺(チョウ・ドッキョン)展「FLASH BACK」・フラットであることの豊かさ
――ヨックム・ノードストリュームの絵本 「セーラーとペッカ」
[interview] 西宮船坂ビエンナーレ――藤井達矢ディレクターに訊く
[theory] ・〈市場社会〉の隠された諸前提をめぐって
――交換不可能性、主権、親密なるもの
特集 ネグリ/ハート『〈帝国〉』の現在
[interview] ネグリで何を語れるか?――市田良彦さんに訊く
[discussion 1]―――生成する自由と恊働の未来
[discussion 2]―――生きることの時代、死の場所はどこにあるのか?
[book review] ネグリ/ハート新著『コモンウェルス』
.etc
2010年10月21日刊
編集発行:ART CRITIQUE編集部 artcritique2010◎gmail.com (◎→@に)
定価:750円+税
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