5/12はフルクサス運動などを展開し、芸術=革命という思想を実践したヨーゼフ・ボイスの誕生日です(1921-1986)。昨年、水戸芸術館で「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」という展覧会が開催されるなど、アクチュアルな問題意識からの再評価の機運が高まっています。展覧会に合わせて『ヨーゼフ・ボイス、よみがえる革命』という本もでました。これが、単なる一時的な熱に終わらなければいいのですが・・・。
また5/12はアイルランド革命の闘士にして、IWW(世界産業労働者連盟:1905年にアメリカで結成)のオルガナイザーでもあったジェイムズ・コノリーがイースター蜂起の首謀者として処刑された日でもあります(1916年)。
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