紙魚(しみ)を飼育している人のサイトをみつけました。
面白い趣味をしている人もいるもんだ・・・。
本棚の奥や床に積み上げた本の山の下の方から本を取り出すと茶色い粉のようなものが付着していることがあり、それを見つけるたびに「なんだこりゃ?」と首を傾げていたのですが、それは紙魚の糞だったことがわかりました。
うちでは最近、講談社の『類語大辞典』を函から取り出すと大抵、紙魚が飛び出してきます(多いときは一度に3匹くらい)。この辞書はとてもいい紙を使っていて、これまたいい匂いがするので、匂いに惹かれてやってくるのかなぁ、とか、暗さと適度な隙間が紙魚の好みにあっているのかなぁ、とかやっぱり首を傾げながら憶測しております。
「紙魚日記」
http://pppea.s16.xrea.com/shimi/
http://pppea.s16.xrea.com/shimi/shimi.htm
明日は『紫陽』21号の製本作業をやります。
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