毛筆を執ったのは何年ぶりだか思い出せないくらいのこと。感情やさまざまな心の相が直に伝わる繊細な筆記具である毛筆の特性を生かした詩的書芸のワークショップです。
これはお手本「咲」。
まずは「京」と書いてみました(下)。最後の一画に力が入りすぎてオタマジャクシみたいに(^_^;)。鈍重・・・。上の「京」は田面さんの作品。なべぶたの一画目が頭、二画目が広げた両手みたい。軽やかです。
もう一つは象形文字風に「龜」。カメにみえるでしょ? 最後は落款を捺して窓際に飾っていただきました。
田面さん、大阪で詩人とコラボイベントをやっているとのお話だったので、その詩人の名を聞くと僕の友人知人でした。驚き。
田面さんの書道ワークショップ、次回はNAP最終日の10/11(祝)13時~16時、場所は同じ歴史体験工房楽古で(マップNo.63)。
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