写真はならまちセンター前広場。たまたま歩いてたら出くわしたうんこ詩人の竹村正人氏が撮影してくれました。
ダダカン先生87歳の御尊影「花守涅槃図」(元ゼロ次元の永寿日郎氏撮影)。もちろん、ご本人から頂戴しました!
奥中章人さんによるワイヤー・オブジェ「inter-world-nara」
モチーフは安部公房の小説『箱男』。
僕にとっての初パフォはダダカン先生に見守っていただいたお陰で、うまくやれました。
大乗院庭園・山田七菜子さんの展覧会場でのパフォ(以上の二枚は山田さんがご自身のカメラで撮影)。
山田七菜子さんの作品とダダカン先生の御尊影。
窓の外には復元された大乗院庭園。その奥の木立の向こう側、屋根だけ少し見えているのは奈良ホテル(天皇さまご一行ご宿泊所)。
来週は竹村氏と二人でダダカン先生に会いに行きます! 初仙台。
袋男は猫背である
返信削除亰彌齋のパフォを、たまたま(ほんとに偶然出会った)観る幸運に恵まれた。ただ袋を被って歩くというだけのことなのだが、怪しみに満ちている。なにより袋によって前に屈められた視線は、普通の人間よりやや斜め下を見ていることになる。眼差しの匿名性を作り出すだけではなく、自分の意図を超えて視線の日常的形態まで変えてしまったのだ。
だがダダカン先生は、すべてお見通しのことだろう。
コメントありがとう!
返信削除このパフォはどう見られるかという面白さへの期待もあるにはあったが、それよりも、袋越しに見える世界に興味があってやったのだよ。
君と奈良町の路地で出くわしたお陰でパフォを記録に残すことが出来た幸運を僕も大いに喜んでいるさ。これもモナドロジーに違いない。